3つのProject:人材の育成
CAPSTONE PROJECT
◇共創人材の育成

SDGsをテーマに、今後重要とされる共創人材※の獲得・育成のための難易度の高い(ビラミッドの意志)プロジェクトを、あらゆる環境下で提供する。

活動)
〇企業・団体とSDGsを学び探究する
〇企業・団体にSDGs事業企画を提案する


※共創人材とは:ニーズが多様化する現代において、変化に即応し、優位性を生み続けることが必須の条件となってきています。そのため、各自の主体性のもとで新しい価値を共創できる人材が求められています。

事業例)

・大学・民間の国際寮でのプロジェクト実施
・自治体と連携したプロジェクト実施
Fellowship PROJECT

◇スキル特化人材の育成

実際に企業と手を組み、実社会のフィールドを利用した事業を共創していく。その事業成果を上げるプロジェクトの中で長期にスキルを磨く環境を提供する。


活動)
〇企業・自治体・団体と共創し成果を出す
〇教育機関が成果を出すための協力モデル


事業例)
・大阪府教育庁との外国人児童教育改善
・企業と制作ディレクションにて企業の売上貢献
・企業内アラムナイモデル構築にて運用コスト削減

PROJECT AWARD
◇すべてのプロジェクトを評価・表彰

世界で獲得競争が激化する中、日本活躍を実現化させるため、世界全土で行われるCAPSTONE、Fellowship projectを実施している企業・団体・学生を評価・表彰し、T-Lによる持続可能なコミュニティーブランドを構築をめざす。

具体的対象)
〇学生対象(留学生・日本人・海外人材)
〇社会人対象(国際社員)
〇企業・自治体・団体

事業例)
・世界の学生が選んだ企業プロジェクト
・日本プロジェクト成果ランキング人材表彰
3つのプロジェクトを実現可能にするPlatform
① マイクロラーニング方式の学習
マイクロラーニング方式の学習
マイクロラーニング(ML)は、1回数分程の動画や、ブレークダウンされたWebコンテンツなどの教材を使って学ぶ方法です。学習者は、スマートフォンなどデバイスで、好きな時に好きな場所でユビキタスに学習できます。忙しい社会人でも、履修科目に忙しい学生でも、仕事・キャンパスライフの合間や移動中などの「すき間時間」を利用して気軽に学習することが可能です。

マイクロラーニング(ML)は、自律学習形式で学ぶスタイルが主流です。TーLMethodでは、MLでは会得できない学びを補うため、外国人留学生や企業人同士のリアルタイム交流学習(「コンタクトラーニング(CL)」)プログラムをパッケージで提供することにより、コミュニティーの形成を可能にします。
 
マイクロラーニング
コンタクトラーニング
TLウェブツール “EVIE” 
TLプラットフォーム”EVIE (エビィ)”はweb上で使用が可能。
MLもCLもこのプラットフォームからアクセスします。
EVIE=Engaged, Virtual and Interactive Education 
ML x CL = 時代を超越し、学生が社会人になっても持続可能な学びのコミュニティーの構築を目指すプラットフォーム
② 学びの足跡
学びの足跡
学習者がこれまで、どこでどんな教育を受け、何ができるようになったのか。学習者一人ひとりの学習履歴ともいえる、学びの足跡を見える化します。そうすることによって、学習者の成長軌跡、全てが一目でわかるようになり、それらが確実に評価される仕組み作りを提供します。
ブロックチェーン技術を活用した
『学びのtraceability』技術の構築

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